エッセイ
ちょうど3年前の夏、Amazon依存症の夫がまたいらんものを買いました。これです。
いつもニコニコしてるママでいたい━━ それは地球上の全ママの切実な願い。 絶賛育児中のママにつきもの、日々の「イライラ」。( いまの...!ママの...!状態を…!見て…! )全身の氣を放って、殺気めいた何かを飛ばしてみるものの、ママの事情なんか一向にお…
前回からturk購入して1年半がすぎました。あらためてわかったこと、その魅力を写真たっぷりで綴りました。
大イベントでも事件でもない、日々のこつぶなエピソード集です。
みなさんはお好きですか?化粧品カウンター。わたしは......う〜ん好きなんだけど、ちょっと苦手です。
突然うまれた第二子「おとうと」によって「むすめ帝国」は崩壊。はじめて感情を大爆発させたむすめ。毎晩ひびく泣き声の二重奏。心のケアはどうしたら?
ある層には懐かしい、手芸女子にはおなじみのプラ板。むすめ(5歳)と同じくらいの子どもを持つママに向けて、育児層にもおすすめメリットをお伝えします。
ママのぼやき トップ10 に必ずランクインする「子どもの朝のしたくが遅い」。 そんなお子さまには実況スタイルで対抗です!
わたしは掃除がきらいです。 そんな私が2000円ほどの”ほうき”を購入。 そしたら別人のようにキレイ好きになった、今回はそんなお話。 私みたいなズボラなママや時間が取れないママ。君に特に届け!
むすめが園からの帰り道、よもぎを両手にたくさん摘んで帰ってきてくれました。 一生懸命摘んできてくれたんだし、せっかくならば食べてみよう!食育にも良さそう!...なんて軽い気持ちから始まったよもぎ騒動です。
子どもが生まれると、とたんに難易度の高くなる外食。 ぐずる前に注文の品が出てくるか、それとも出てくる前にわが子がぐずるか。 シェフとわたしのタイムアタック…!そんなスリリングなバトル展開が当たり前。 試合終了を知らせる“泣き声”というゴングは、…
「産後、体型崩れたわー」と発言することによって、さも産前はスタイルが良かったことにする─。 そんな強引なライフハックを編み出し、その場をしのいできたわたしですが、40歳を目前に控え(スタイルのいい自分を生涯一度も経験したことがない、というのも…
抱っこ、たしなんでますか? 自己流の抱っこの楽しみ方を、ステップ形式にしてまとめてみました。
ある日ふと気が付くと、世の中のものが良いか悪いか、面白いかそうでもないか、そんな審美眼の判断基準がぜんぶ「むすめが喜ぶかどうか」になっていました。
知恵も理解力もついてきた4歳女子。 そのぶん自分の思い通りにならない時の言い訳や言い分も、いっちょまえになってきました。 そんな彼女を”その気”にさせる、付き合いかたをご紹介します。
保育園に行っていると、すぐズボンに穴をあけて帰ってきます。 だましだまし履かせていると、はじめは小さかった穴がどんどん広がってきて、今日の朝の段階で、このまま履かせて登園させるのは親としてどうなの?と心配されそうなレベルの大きさにまで育って…
ただのF1消費者は、いかにして狂人になったのか 「流行のスポットでオシャレな食事をゆっくり楽しむ。」 わが家という国にも、かつてそんな文明がありました。4年前、むすめという存在が現れるまでは。
本記事はTumblrに書いていた約1年前の日記を元に、一部内容を整理・加筆し、掲載しています。 どんどんおかん化が進むけどそんなに嘆かわしくないよ、逆にイメージに乗っかる作戦もあるよ、というおはなしです。
昨晩の事。 わたしがお風呂に入っていると、むすめの声が聞こえてきた。「おとーさんどこかな?どこかなぁ? ギャギャギャ!」どうやらかくれんぼをしているらしい。
母になったわたしが「おかあさんといっしょ」と再会したのは、小児科の処置室。 点滴のあいだDVDを流してくれたのですが、30年ごしに見る「おかあさんといっしょ」は、壁にかけられた15型テレビで遠目から閲覧するにはもったいない位、大人の本気が詰まった…
私がもっとも”丁寧なくらし”の中で憧れているのが、おうちでのパン作り。 ホームベーカリー、手ごね、強力粉の種類、良質な道具、天然酵母、自家製酵母。はてしなく遠いこのパン坂ではありますが、まずは手始めにと、去年からイースト菌をつかった手ごねパン…
はじめまして。ママ歴もうすぐ4年目のアラフォー筆者です。我が家は、夫と娘ひとりの3人家族です。 4年も経ちますと子どもは日に日に手がかからなくなり、かつての自分の悩みが見えてきました。