それどこ様で自家焙煎&コーヒー沼についての記事を書きました。
焙煎道具の紹介からハウツーに始まり、美味しさ、コスパ、あとこれもあれもと欲張った二転三転記事になってます。
こちらなんと、それどこ様のメディア力のおかげで、史上初の500ブクマ越え!ありがとうございます!
そしてブクマ数以上にうれしいのが、コメントを寄せてくださる読者の方の多さ。
みんな大好きなコーヒーについてワイワイと賑やかに盛り上がっていて面白く、
エゴサがはかどる昨今です。
【わが家のレシピ】りんご&サツマイモの滋味ケーキ
この季節、あっちでもこっちでもサツマイモ掘り。そのたびにむすめが大物を持って帰ってきてくれるのですが、そういう時に限って、しまった生協でサツマイモ買っちゃってた...。無限に増え続けるサツマイモ。そんな我が家でヘビロテしているレシピをご紹介。サツマイモを消化する目的だったはずが(アレがまた食べたい)という欲求に突き動かされて、りんごとレーズンを買い足すはめになるレシピです。
型いらずできほん混ぜるだけ。気取らない感じの素朴な味がたまらない。
ケーキと弁当はインスタ映えしない茶色いやつが好き。
レシピはこちらにアップしました。
料理上手ねと昔からみんなに羨ましがられる、私のお母さん。嫁入り道具にともらった、手書きのレシピの数々をデジタル化しておく計画進行中です。 [母からのレシピ]が付いてる他のレシピもおすすめ。
という趣旨で、ちょこちょこcookpadにレシピを公開していまして、
今回のレシピも、その母レシピがベースになっています。
今までも十分美味しくサッと用意できるのが気に入っていたレシピなのですが、
今回料理家さんの工程や配合を取り入れてさらに美味しくバージョンアップ。
小麦粉の生地部分の美味しさは、なかしましほさんの「りんごマフィン」の配合と手順を参考にしつつ、りんごを煮詰める工程はレンジ代用で簡単にしているのですが、これは過去おなじといっしょでご紹介した、産褥期に作ってもらった「思い出のホット・りんご」が元ネタです。
そして、さつまいものひと手間は白ごはん.comの「鬼まんじゅう」の工程を参考にしています。他人(しかもプロ)のふんどしをお借りしているのに、自信満々にうまいうまいと宣伝するのも我ながらどうかとは思いますが、まずいわけがなかろう?という着地点。
りんごや芋の大きさが多少バラバラだったとしてもそれも美味しさのひとつ、肩肘はらないレシピです。基本混ぜ合わせるだけなので、こどもと一緒に作ってもイライラしません。最後の混ぜすぎない部分だけは親がやろう!(笑)