さらりと最近のむすめ(4歳半)について走り書きメモ。
その1:気に食わないことがあると無表情のまま泡をふく。
その2:言い訳テクが上達。怒られないギリギリセーフみたいなところを狙ってくる。
明らかに爪を噛んでいる様子だったので「爪かんだらあかんで」とたしなめたら。
ムッとすんなや。
この時はむすめを尊重して、あぁそう...としか言わなかったんですけど、
内心わき上がる(ファッ!? 部屋のふすまぼんやり見ながら、くちびるに指をそっと当てる──。みんながよくやる癖デショ!みたいな感じでキレてらっしゃいますけど、ないわー。私36年生きてきたけどそんなしぐさ、まだやったことないわー。なにそれ新しい江戸しぐさみたいなもんなん?)というツッコミを飲み込んだのでした。
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夜中、眼がギンギンに冴えているのに、起き上がる程には、書きたい欲が足りず、
その理由を加齢のせいにしてみたり、クリエイティブにもバイオリズムが?などと
むりやり高尚に考えながらゴロゴロしてたんですが、
(これって中学校の頃に毎週経験した、今から塾いくのとかめっちゃ嫌やけど、いざ行ってみたらそんな嫌でもなかったな、ていうケースと結局一緒なんじゃ?)と思ってガバッと起きてみました。うん、一緒一緒。
年をとると「やる気がおきない」という単純明快なことでも、
理屈が先行して面倒くさいことよのう。